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【 真言宗単立 】
本 尊:千手観世音 如意輪観世音 馬頭観世音
真 言:おん ばざら たらま きりく そわか
御詠歌:ありがたや だいひのみなを となうれば しずむくかいも おかのごうかな
寺院紹介
正治2年(1200)、法印快存の創建であるが、天正10年(1582)神流川合戦の兵火により焼失。元禄2年(1689)寂法印盛長が現在地に開山する。仁王門は元禄3年(1690)第3世覚盛、楼門は天明2年(1782)第7世舜誉の代に建立。寺宝には前橋松平内記寄進の弘法大師直筆と伝えられる心経、並びに盛長の観音縁起等がある。なお、本堂の本尊は不動明王である。
また境内観音堂に弘法大師空海の作といわれる千手観世音菩薩、如意輪観世音菩薩、馬頭観世音菩薩が安置されている。毎年3月18日が観音様の縁日であるが、4月の第2日曜日には信者による火渡り護摩も行われている。また当寺はかつての上毛七観音巡礼の第一番札所であり、現在でも当寺の献額が保存されている。
アクセス
JR高崎線新町駅より 徒歩1.4km20分
上信越自動車道 藤岡ICより車で5分
駐車場
専用駐車場有(無料) 大型車 小型車
タクシー
平和タクシー 0274-43-1111
上信ハイヤー 0274-24-2222
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