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【 真言宗智山派 】
本 尊:阿弥陀如来
真 言:おんあみりたていせいからうん
御詠歌:このよには ゆみやをまもる やはたなり らいせはひとを すくうみだぶつ
寺院紹介
開創は延徳2年(1490)京都大本山随心院、僧・祐伝による。秘仏の聖天(歓喜天)と福ねずみ雌雄のミイラは福徳の守り神として、古来より多数の信仰を集めている。本尊は阿弥陀如来である。
寺宝は、室町時代より伝わる両界曼荼羅の他、多数秘蔵されている。鎌倉期の不動明王は近くの半田山の杉沢地区にあったものを、地域の人々がより参詣できるようにと、昭和48年に当寺に移されたものである。
明治44年8月、火災により本堂、大師堂、山門を焼失する。難を免れた阿弥陀堂を本堂として法灯を護持し、昭和53年6月、阿弥陀堂を増改築し、山門を再建する。その後、平成元年3月に客殿、平成5年、鐘楼堂が落成するなど、元の伽藍にむけて再建が進められている。
アクセス
JR常磐線石岡駅より1番のりば 十三塚行き『松金』降車 徒歩3分 (バス所要時間約20分)
駐車場
無料 小型(20台) 大型バス(3台)
タクシー
関鉄ハイヤー 0299-24-2200
柿岡合同ハイヤー 0299-43-1231
御手洗
屋内、屋外共にあり
授与品
ペットお守り 阿弥陀院オリジナル煎餅
パンフレット各種
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