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【 高野山真言宗 】
本 尊:不動明王
真 言:のうまくさまんだばざらだんせんだまかろしゃだそわたやうんたらたかんまん
御詠歌:かみとなり ほとけとなりて みずのなか かえんのなかに たつもよのため
寺院紹介
宝徳元年(1449)、僧・義慶の開創で、慶長年間(1596)、僧・誓順が伽藍を営繕整備し中興開山となっている。永禄6年(1563)、僧・秀順の時、徳川3代将軍より不動領として五石余りの御朱印を賜る。文政元年(1818)4月、ついで明治27年(1894)1月のたび重なる火災によって本堂、庫裡を焼失し寺運は衰退する。
後に第50代住職によって昭和49年より、およそ3万㎡ある境内地の整備、堂塔伽藍の復興に向けた約20年の計画が立案される。はじめに昭和59年に本堂(不動堂)の建立。ついで平成元年に客殿・庫裏。平成5年には薬師堂(鐘楼門)が完成。平成7年には檀信徒会館の建築。墓地並びに庭園の整備が行われ中興開山当時の堂塔伽藍に劣らない林光寺が完成された。
アクセス
JR横浜線鴨居駅より徒歩10分
駐車場
小型30台 バスの進入は底面を擦る可能性あり
御手洗
屋外
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